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J-GLOBAL ID：202002210509918216   整理番号：20A0350889

酪農場における土壌から分離したBacillus velezensisのセルラーゼ活性【JST・京大機械翻訳】

Cellulase activity of Bacillus velezensis isolated from soil in a dairy farm

著者 (2件)： Narkthewan P (Food and Agricultural Biotechnology Program, Department of General Science and Liberal Arts, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Prince of Chumphon Campus, Pathiu, Chumphon, 86160, Thailand) ,  Makkapan W (Food and Agricultural Biotechnology Program, Department of General Science and Liberal Arts, King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang, Prince of Chumphon Campus, Pathiu, Chumphon, 86160, Thailand)
資料名： IOP Conference Series: Earth and Environmental Science  (IOP Conference Series: Earth and Environmental Science)
巻： 346  号： 1  ページ： 012040 (8pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5558A  ISSN： 1755-1307  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,同定された細菌株のセルラーゼ活性を特性化することを含む土壌からセルラーゼ生産細菌を分離し,スクリーニングすることであった。セルラーゼ生産細菌のスクリーニングを,37°C,3日間,カルボキシメチルセルロース(CMC)寒天(pH7.0)プレート上で行った。細菌分離株,すなわちCC1-1はCMC寒天プレート上で最も高いセルラーゼ活性を示した。続いて,それは16S rDNA遺伝子配列分析に基づいてBacillus velezensisと同定された。セルラーゼ生産は浸漬発酵下で行った。最大CMCaseとFPase活性は,それぞれ,0.030U/mlと0.047U/mlで,20時間と32時間後に得られた。CMCアーゼ活性の最適pHおよび温度は,それぞれ6.0および60°Cであった。セルラーゼ活性は広いpHと温度範囲で活性であった。CMCアーゼ活性はpH6.0~7.0,37°C,120分で安定で,CMCアーゼの安定性は50~60°Cで90分間,80%以上の残存活性で明らかになった。しかしながら,FPアーゼ活性の最適pHと温度は,それぞれ7.0と50°Cであった。FPアーゼ活性はpH6.0,37°C,90分で安定で,その活性は60°Cで60分間,80%以上の残存活性で安定であった。その特別な特性により,セルラーゼ生産B.velezensisは堆肥化プロセスの潜在的候補となり得る。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  浸漬 ,  寒天 ,  発酵 ,  細菌 ,  堆肥化 ,  遺伝子 ,  *セルラーゼ
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  最適pH ,  配列解析 ,  16S rDNA ,  分離株 ,  *Bacillus methylotrophicus ,  酪農場 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 微生物酵素の生産  (FK03030L) ,  酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酪農場 ,  土壌 ,  Bacillus ,  セルラーゼ ,  活性