文献
J-GLOBAL ID:202002210551643308   整理番号:20A0472565

交互共重合体の束集合体形成 固体状態における対称置換p-キノジメタンと非対称N,7,7-トリシアノキノンメチドイミンとの交互共重合【JST・京大機械翻訳】

Bundle assemblies formation of alternating copolymer: Alternating copolymerization of symmetrical substituted p-quinodimethanes with asymmetrical N,7,7-tricyanoquinone methide imine in solid state
著者 (8件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルコキシ基としてメトキシ(1a(Me))およびエトキシ(1b(Et))を有する対称7,7,8,8-テトラキス(アルコキシカルボニル-p-キノジメタンは,非対称キノイド化合物,N,7,7-トリシアノキノンメチドイミン(2)を有する1:1電荷移動錯体結晶を形成した。結晶の1:1形成を1H NMR分光法と単結晶X線構造解析に基づいて確認した。これらの1:1電荷移動錯体結晶(1a(Me)/2及び1b(Et)/2単量体共結晶)は光化学的及び熱的重合を起こし,初期結晶形状を維持し,立体規則性交互共重合体を定量的収率で形成した。立体規則性交互共重合体は,より少ない秩序状態で束集合体を形成した。立体規則性交互共重合体の形成を,X線結晶学によって解明された単量体共結晶の構造に基づいて説明した。それぞれの成分の重力は,1a(Me)または1b(Et)の交互積層配置をもつ一次元カラム内の直線上に整列せず,非対称2によって引き起こされる結晶中の2つの結晶中で2を形成するという知見によって,秩序のないバンドル集合体が形成されると考えられる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子固体の物理的性質 

前のページに戻る