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J-GLOBAL ID：202002210780653089   整理番号：20A1972674

リグニンベース界面活性剤研究の現状【JST・京大機械翻訳】

Study of Lignin-based Surfactant

著者 (5件)： Wang Ruizhen (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室) ,  Song Liuming (江蘇省生物質能源与材料重点実験室,江蘇 南京,210042) ,  Liu Peng (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;国家林業和草原局林産化学工程重点実験室) ,  Wang Kui (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室) ,  Xu Junming (中国林業科学研究院 林産化学工業研究所;生物質化学利用国家工程実験室)
資料名： Shengwuzhi Huaxue Gongcheng  (Shengwuzhi Huaxue Gongcheng)
巻： 54  号： 3  ページ： 61-68  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3954A  ISSN： 1673-5854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リグニンは天然高分子化合物として、その由来が豊富で、石油資源を代替して界面活性剤を調合し、現在の石油資源枯渇の問題を緩和できる。一般的なリグニンベース界面活性剤は陽イオン界面活性剤,陰イオン界面活性剤,双性イオン界面活性剤及び非イオン界面活性剤である。リグニンベースの界面活性剤は,工業分野で広い応用範囲を持ち,染料分散剤,コンクリート減水剤,アスファルト乳化剤,および原油収集プロセスにおける油置換剤として使用可能である。リグニンベースの界面活性剤の開発と利用は,バイオマス製品の高値化利用に新しい道を開く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 石油 ,  *リグニン ,  原油 ,  コンクリート ,  染料 ,  アスファルト ,  *界面活性剤 ,  陰イオン界面活性剤 ,  乳化剤 ,  分散剤 ,  陽イオン界面活性剤 ,  非イオン界面活性剤 ,  減水剤 ,  双性イオン ,  バイオマス

分類 (1件)： 合成洗剤  (YG02030L)

タイトルに関連する用語 (4件)： リグニン ,  界面活性剤 ,  研究 ,  現状