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J-GLOBAL ID：202002211119132696   整理番号：20A0104170

液相酸化によるマリモカーボンの化学修飾と評価

著者 (6件)： 新木奈々 (東洋大 大学院) ,  白石美佳 (東洋大 大学院) ,  城石英伸 (東京工高専) ,  中川清晴 (関西大 環境都市工) ,  安藤寿浩 (物質・材料研究機構) ,  蒲生(西谷)美香 (東洋大 理工)
資料名： 表面技術協会講演大会講演要旨集
巻： 140th  ページ： 80  発行年： 2019年08月29日 
JST資料番号： Y0050A  ISSN： 0917-2947  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.緒言マリモカーボン(以下MCと略記)は、ダイヤモンド微粒子を核として、気相中での接触反応によりその表面に繊維状ナノ炭素(Carbon nanofilament;CNF)が成長して球状をなすsp3-sp2炭素複合材料である。MCは酸化ダイ...【本文一部表示】

シソーラス用語： 炭素材 ,  炭素繊維 ,  *化学修飾 ,  ニッケル触媒 ,  硝酸 ,  過酸化水素 ,  モルフォロジー ,  表面構造 ,  状態 ,  化学吸着
準シソーラス用語： *マリモカーボン ,  化学処理 ,  表面形態 ,  カーボンナノフィラメント ,  化学状態

著者キーワード (4件)： カーボンナノフィラメント ,  グラフェン ,  X線光電子分光法 ,  CVD

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 液相酸化 ,  マリモカーボン ,  化学修飾 ,  評価