文献
J-GLOBAL ID:202002211238805056
整理番号:20A0887671
過渡応答を利用した実構造物と有限要素モデルの乖離要因の特定
Identification of error factor between actual structure and finite element model through transient response
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著者 (4件):
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資料名:
巻:
86
号:
883
ページ:
ROMBUNNO.19-00369(J-STAGE)
発行年:
2020年
JST資料番号:
U0182B
ISSN:
2187-9761
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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CAE技術の発展に伴い,機械構造物の動特性を設計前に予測することが試みられている.しかし,形状が複雑で多数の部品が取り付けられた自動車のような構造物では,その予測精度が低い場合がある.本論では,有限要素法による構造物の周波数応答関数の予測精度向上を目的に,予測精度を低下させている乖離要因を,過渡応答を利用して特定する方法を提案する.乖離要因の特定では,構造物上の各部品の寄与を定量評価する必要があり,本論では時間領域の相互平均コンプライアンスで評価する方法を示す.そして,提案した過渡応答を利用した乖離要因の特定法をはり構造物へ適用し,乖離要因を特定できることを示す.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造要素一般
, 構造力学一般
引用文献 (11件):
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Beardsley, P. J., Hemez, F. M. and Doebling, S. W., Updating nonlinear finite element models in the time domain, 2nd International Workshop on Structural Health Monitoring Stanford, CA (1999), USA.
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Cattarius, J. and Inman, D. J., Time domain analysis for damage detection in smart structures, Mechanical Systems and Signal Processing, Vol. 11, Issue 3 (1997), pp.409-423.
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Dhandole, S. and Modak, S.V., A constrained optimization based method for acoustic finite element model updating of cavities using pressure response, Applied Mathematical Modelling, Vol. 36, Issue 1 (2012), pp.399-413.
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Furuya, K., Matsumura, Y. and Tajimi, D., Transient contribution analysis of vibro-acoustic system based on mutual mean compliance, Transactions of the JSME (In Japanese), Vol. 81, No. 825 (2015), DOI: 10. 1299/tranjsme. 14-00645.
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Hambric, S. A., Shung, S. H. and Nefske, D. J., Engineering vibroacoustic analysis: methods and applications, John Wiley & Sons, Ltd. (2016), p.168.
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