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J-GLOBAL ID:202002211864508460   整理番号:20A2123660

Lactobacillus caseiを用いた発酵によるラセミ体アセトインの生産【JST・京大機械翻訳】

Production of racemic acetoin by fermentation using Lactobacillus casei
著者 (3件):
資料名:
巻: 207  号:ページ: 1196-1202  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0482A  ISSN: 0098-6445  CODEN: CEGCAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性二相系(ATPS)を用いて,イソプロピルアルコール/炭酸カリウム混合物を用いて,Lactobacillus caseiにより生産されたエナンチオ富化アセトインを抽出した。2時間の撹拌による50°Cでの炭酸カリウム(40%w/w)による水性層の飽和は,それぞれR/Sエナンチオマの50/50比でアセトインのラセミ化につながった。アセトインのラセミ化はpH増加に主に依存するが,高温(50°C)はアルカリ性環境におけるアセトインのラセミ化速度にも影響した。イソプロピルアルコール(35%v/v)の抽出は,12時間の分離時間後にアセトインの94.3%の回収を可能にした。ATPSを下流処理に用いると,発酵により生成する天然エナンチオ富化アセトインがラセミ化に感受性であることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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触媒操作  ,  各種有機化合物の製造  ,  反応操作(単位反応)  ,  培養工学一般 
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