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J-GLOBAL ID：202002211987882136   整理番号：20A2399392

クコの貯蔵期間における質量損失率と時間の適合およびテクスチャパラメータとの関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Mass Loss Percentage of Fresh Goji Berries and Either Storage Time or Texture Parameters

著者 (4件)： Cheng Xiaoyan (甘粛農業大学理学院,甘粛 蘭州 730070) ,  Ge Xiangzhen (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛 蘭州 730070) ,  Xue Huali (甘粛農業大学理学院,甘粛 蘭州 730070) ,  Bi Yang (甘粛農業大学食品科学与工程学院,甘粛 蘭州 730070)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 41  号： 17  ページ： 261-266  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:常温貯蔵中の脱茎クコの新鮮果実質量損失率の時間変化の法則及びテクスチャーパラメータとの関係を分析する。方法;品質損失率は,クコの新鮮果実の質量損失率によって時間とともに変化した。相関分析により、質量損失率に著しく相関するテクスチャーパラメータを求め、さらに、段階的回帰法を用いて、質量損失率に最も顕著なテクスチャーパラメータを見出した。応答曲面リッジ法により,質量損失率が低い場合と,それぞれ影響する主なテクスチャパラメータを解析した。結果:常温貯蔵期間中、クコの新鮮果実の質量損失率yは貯蔵時間xに従って指数回帰モデルy=0.02319exp(x/2.69625)-0.02668で増加した。果実品質損失率は,脆性,咀嚼性,および回復と有意に負の相関があり(P<0.01),粘着性とは有意な正の相関があった(P<0.01)。質量損失率yと脆性x1,回復性x3および粘着性x4の段階的回帰式はy=0.4453-0.01493x1-1.2245x3+0.1148x4であった。応答曲面リッジの解析結果は,質量損失率が2.55%より低いとき,質量損失率が減少すると,脆性と粘着性は明らかでないが,回復性は明らかに上昇することを示した。質量損失率が56.67%より高い時、質量損失率が増加するにつれ、脆性と回復性の変化は明らかでなく、粘着性は明らかに増加した。結論:常温の貯蔵期間中、クコの新鮮果実の品質損失率は指数モデルの成長で、主に脆性、回復性と粘着性の3つのテクスチャーパラメーターに影響し、確立した数学モデルはクコの新鮮果実収穫後の貯蔵時間とテクスチャーの変化の予測に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数学モデル ,  脆性 ,  *果物 ,  シェルフライフ ,  経時変化 ,  咀嚼性 ,  回帰モデル
準シソーラス用語： 粘着性 ,  相関分析 ,  損失率 ,  果実品質 ,  回帰式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： クコ ,  貯蔵期間 ,  質量損失 ,  テクスチャ ,  パラメータ