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J-GLOBAL ID:202002212945861905   整理番号:20A1276513

ヒ素(III)センサのためのニンニク(Allium sativum)抽出液中で合成した金ナノ粒子を用いたホウ素ドープダイヤモンドの修飾【JST・京大機械翻訳】

The modification of boron-doped diamond using gold nanoparticles synthesized in garlic (Allium sativum) extract solution for arsenic (III) sensors
著者 (4件):
資料名:
巻: 2242  号:ページ: 040001-040001-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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金ナノ粒子(AuNP)によるホウ素ドープダイヤモンド(BDD)の修飾をヒ素センサ用に開発した。AuNPは,キャッピング剤と還元剤の両方として役立つニンニク抽出物を用いて合成した。調製の最適混合物は,15分のUV照射下のpH5での4μgのニンニク抽出物中のHAuCl_4からのAuの0.11モルであった。TEM画像は,AuNPsの平均サイズが2~10nmで変化し,520nmでのUV-Visスペクトルによっても確認されたことを示した。さらに,合成したAuNPを254nmのUV照射下で浸漬法によりBDD表面上に固定化した。SEM EDXにより,AuNP修飾BDDは,Au:C比が37:63(wt%)で,成功裏に調製できることを示した。陽極ストリッピングボルタンメトリー法を用いたAs3+イオンの検出のためのAuNP修飾BDDの適用は,BDD修飾のグリーン合成プロセスがヒ素センサ用電極の調製に適していることを示した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  有機化合物の電気分析  ,  電極過程  ,  酵素一般  ,  分析機器 

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