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J-GLOBAL ID:202002213423866923   整理番号:20A0479004

マウスにおける[チオカルボニル-11C]ジスルフィラムの放射性合成とその最初のPET研究【JST・京大機械翻訳】

Radiosynthesis of [thiocarbonyl-11C]disulfiram and its first PET study in mice
著者 (11件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0248A  ISSN: 0960-894X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[11C]ジエチルカルバモジチオ酸([11C]DETC)のヨウ素酸化により[チオカルボニル-11C]ジスルフィラム([11C]DSF)を合成した。これは[11C]二硫化炭素とジエチルアミンから調製した。[11C]DSFの減衰補正孤立放射化学収率(RCY)は非標識二硫化炭素の添加により大きく影響された。二硫化炭素の存在下で,RCYは低モル活性(A_m,0.27GBq/μmol)で22%まで増加した。一方,[11C]DSFは,二硫化炭素の不在下で高いA_m値(95GBq/μmol)を有する0.4%RCYで得られた。[11C]DSFの放射化学純度は常に>98%であった。[11C]DSFに関する最初のPET研究をマウスで行った。肝臓,腎臓,および胆嚢において,放射能の高い取り込みが観察された。マウスにおける取り込みレベルと分布パターンは,使用した[11C]DSFサンプルのA_m値によって有意に影響を受けなかった。in vivo代謝産物分析は,マウス血漿における[11C]DSFの急速な分解を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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薬物の合成  ,  薬物の構造活性相関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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