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J-GLOBAL ID:202002213772266260   整理番号:20A1353028

Au-SおよびAu-π結合を用いたハイブリッド分子接合【JST・京大機械翻訳】

Hybrid Molecular Junctions Using Au-S and Au-π Bindings
著者 (7件):
資料名:
巻: 124  号: 17  ページ: 9261-9268  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導電性分子接合は,将来の分子規模の電子回路への応用のための非常に望ましい成分である。ここでは,スマネン骨格の周辺に3つのホスフィン-スルフィド固定基を有するスマネン誘導体を用いたAu-SとAu-π結合から成る電気伝導性ハイブリッド分子接合を示した。走査トンネル顕微鏡ベースの破断接合法によりAu電極間に分子接合を作製した。接合における3つの固定基とスマネン骨格は,それぞれAu-S化学結合とAu-π直接結合を形成する。Au-S化学結合はAu電極上に分子を固定化し,接合の高い機械的安定性を提供し,一方,直接Au-π結合は分子接合の大きな金属-分子電気結合と高い電子コンダクタンスをもたらした。本研究では,ハイブリッド結合基に基づく電気伝導分子接合の分子設計を解析した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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電気化学一般  ,  その他の接合  ,  金属-絶縁体-金属構造 
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