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J-GLOBAL ID：202002213837619470   整理番号：20A2543021

「九州茶業コンソーシアム」の取り組みについて(7)大規模茶園に対応したロボット茶園管理機の開発と活用技術

著者 (1件)： 堀口大輔 (鹿児島堀口製茶)
資料名： 茶  (月刊茶)
巻： 73  号： 11  ページ： 14-17  発行年： 2020年11月01日 
JST資料番号： Y0365A  ISSN： 0288-6456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・鹿児島県堀口製茶有限会社が取り組んでいる大規模茶園における効率化・省力化に向けての茶園管理機による自動化技術の開発と実証試験結果について紹介。
・実証に用いた茶園管理機はロボット茶摘採機とロボット中切機の2種。
・ロボット茶摘採機は各種センサを搭載して無人化が可能であり,有人茶摘採機と比較して作業員の労力は軽減され,作業効率も向上。
・ロボット中切機は刈刃位置が改良されており,作業時間を短縮でき,作業精度が向上することが特徴。

シソーラス用語： 鹿児島県 ,  茶園 ,  *収穫機 ,  *ロボット ,  茶 ,  栽培管理 ,  栽培管理機器
準シソーラス用語： *茶摘採機 ,  *中切機

分類 (2件)： 農業機械・施設一般  (FB03010O) ,  し好料作物  (FC03076D)

タイトルに関連する用語 (9件)： 九州 ,  茶 ,  コンソーシアム ,  大規模 ,  茶園 ,  ロボット ,  茶園管理機 ,  開発 ,  活用