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J-GLOBAL ID:202002213848123592   整理番号:20A1847497

大前庭水管症候群小児の音響誘発短潜時負波特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Acoustically Evoked Short -latency Negative Response in Children with Large Vestibular Aqueduct Syndrome
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 367-370  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:大前庭水管症候群(largevestibularaqueductsyndrome)を分析する。LVAS)児童の音誘発短潜伏期負反応(acousticallyevokedshortlatencynegativeresponse,ASNR)の特徴。方法:61例のLVASを確定診断した児童に対して聴性脳幹反応(auditorybrainstemevokedresponse,ABR)テストを行い、ASNRの引き出し率、潜伏期を分析し、そして、その引き出し強度、そして、その誘導強度を分析した。聴覚閾値と年齢の関係;そのうち56例(112耳)は重度或いは極重度聴力損失児童であり、診断時の年齢は8170月、平均年齢は35.25±33.53月、双耳聴性安定反応(auditorysteady-stateresponse)であった。ASSR反応閾値は90105dBnHLで,平均96.92±10.55dBnHLであった。5例は中重度聴力損失児であり、診断時の年齢は1171月、平均34.60±22.70月、両耳ASSR反応閾値は6080dBnHL、平均58.50±5.51dBnHLであった。61例中12例(24耳)に他の内耳奇形を伴った。結果:刺激音強度100dBnHLの場合、56例(112耳)の重度或いは極重度聴力損失児童のASNR引き出し率は75.89%(85/112)で、平均潜伏期は2.79±0.33msであった。刺激音強度が90dBnHLのとき,ASNRは49.11%(55/112)であり,平均潜伏期は3.22±0.25msであった。12例の前庭水管が他の内耳奇形を伴う小児を拡大し、ASNRの引き出し率は54.17%で、平均潜伏期は2.93±0.46msで、単純LVAS児童の引き出し率より低かった;ASNRの引き出しは,聴取閾値とは相関しなかった。【結語】LVAS小児のASNRは高く,ASNRは,刺激音強度増加とともに減少し,ASNRは,LVAS患者よりも高く,そして,ASNRは,LVASの補助的診断法として,ASNRは,LVASの患者より,低かった;。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の診断 

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