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J-GLOBAL ID：202002214137142924   整理番号：20A0834671

低速における同期リラクタンスモータの位置センサレス制御【JST・京大機械翻訳】

Position Sensorless Control of Synchronous Reluctance Motors at Low-Speeds

著者 (6件)： Hatanaka Takato (Gifu College,Dept. of Electrical and Computer Eng.,Gifu,Japan) ,  Kato Soma (Gifu College,Dept. of Electrical and Computer Eng.,Gifu,Japan) ,  Tomita Mutuwo (Gifu College,Dept. of Electrical and Computer Eng.,Gifu,Japan) ,  Hasegawa Masaru (Chubu University,Dept. of Electrical Eng.,Japan) ,  Doki Shinji (Nagoya University,Dept. of Information and Communication Eng.,Nagoya,Japan) ,  Kato Shinji (Gifu College,Dept. of Electrical and Computer Eng.,Gifu,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IFEEC  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期リラクタンスモータ(SynRM)は,磁石を必要としないため,多くの注目を集めている。低速度でのSynRMの位置センサレス制御が必要であり,この点でいくつかの方法が提案されている。非常に低速領域で動作するSynRMのための新しい位置センサレス制御法を提案した。このアプローチは,高周波電流制御システムを用いることにより,SynRMを駆動するためのトルク電流に対して,小さな振幅と一定の周波数をもつ高周波電流を重畳する。この提案した方法を用いて,インダクタンス変動に対するロバストな位置センサレス制御を実現できることを示した。重畳信号に基づく位置センサレス制御法において,電流は小さくなければならない。したがって,本論文では,高周波電流の最小一定振幅を達成するために提示した手法の能力を調べた。実験結果は,提案した方法が,重畳電流が最小の一定振幅を持つ場合でも,非常に低い速度領域におけるSynRMの位置センサレス制御として実行可能なものであることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： センサレス制御 ,  ロバスト性 ,  *電流 ,  制御系 ,  磁石 ,  低速度 ,  インダクタンス ,  畳込み ,  トルク
準シソーラス用語： 高周波電流 ,  *同期リラクタンスモータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 低速 ,  同期リラクタンスモータ ,  センサレス制御