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J-GLOBAL ID：202002214358729963   整理番号：20A1463627

腹腔鏡下肝切除術による肝癌治療の臨床効果研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Xie Batubaiyin (010020,内蒙古自治区腫瘤医院(内蒙古医科大学附属人民医院)腹部外科B区)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 9  ページ： 54-56  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下肝切除術による肝癌治療の臨床効果を検討する。方法:68例の肝癌患者に対し、治療プランによって観察グループと対照グループに分け、各34例。対照群には開腹肝切除術を行い、観察群は腹腔鏡下肝切除術を行った。両群の手術状況、合併症の発生状況、手術前後の肝機能の変化状況、術後の再発率、1年生存率と3年生存率を比較した。結果:観察群の手術時間(234.67±68.53)minは対照群の(152.97±46.39)minより長く,術後入院期間(12.26±3.17)d,初回下床活動時間(1.42±0.57)d,切開長さ(6.23±1.07cmは対照群より短かった(15.16±4.24)d、(2.91±1.06)d、(24.81±3.68)cm、術中出血量(350.26±154.82)mlは対照群の(556.38±172)より少なかった。31ml(P<0.05)。観察群の合併症発生率は11.76%で、対照群の17.65%と対比し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。手術後5日,観察群のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)(78.14±27.23)U/L,総ビリルビン(TBIL)(12.35±4.73)μmol/Lは対照群の(224.26±91.97)U/L,(18.07±6.)より低かった。82μmol/L,アルブミン(ALB)(37.19±2.57)g/Lは,対照群(31.69±4.26)g/Lより有意に高かった(P<0.05)。観察群患者の術後2カ月の再発率は5.88%、1年生存率は91.18%、3年生存率は79.41%であり、対照群の2.94%、85.29%、73.53%と比べ、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下肝切除術による肝癌患者の治療は治療効果を保障する上で、術中出血量を有効に減少し、術後回復時間を短縮し、手術による患者の肝機能への影響を減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  アルブミン ,  切開術 ,  *肝切除 ,  *肝臓腫瘍 ,  合併症 ,  開腹術
準シソーラス用語： 1年生存率 ,  3年生存率 ,  肝機能 ,  総ビリルビン ,  *腹腔鏡下肝切除術 ,  再発率 ,  術後在院日数 ,  術中出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡下肝切除術 ,  肝癌 ,  治療 ,  臨床効果 ,  研究