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J-GLOBAL ID：202002214409859654   整理番号：20A1070315

1-オクタノールを用いた苦味からのホウ素抽出【JST・京大機械翻訳】

Boron extraction from bittern using 1-octanol

著者 (4件)： Rhamdani Ahmad Rizky (Research Center for Metallurgy and Material, Indonesia Institute of Sciences, PUSPIPTEK area building 470, South Tangerang, Banten Indonesia) ,  Lalasari Latifa Hanum (Research Center for Metallurgy and Material, Indonesia Institute of Sciences, PUSPIPTEK area building 470, South Tangerang, Banten Indonesia) ,  Firdiyono Florentinus (Research Center for Metallurgy and Material, Indonesia Institute of Sciences, PUSPIPTEK area building 470, South Tangerang, Banten Indonesia) ,  Fatrozi Syahrul (Chemistry Department, Mathematical and Sciences Department, Sebelas Maret University, Surakarta, Central Java, Indonesia)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2232  号： 1  ページ： 040006-040006-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホウ素は様々な産業で多くの応用がある。溶媒抽出はその源からホウ素を抽出する方法の一つである。本研究の目的は,抽出剤として1-オクタノールを使用することが,苦味からのホウ素抽出に及ぼす影響を見出すことである。本研究で用いた苦味は,以前の研究から塩水を蒸発させて得られた。本研究では,抽出剤として1-オクタノールを,そして,ストリッピングプロセスに対して最も水を用いてホウ素抽出を行った。ケロシンを1-オクタノールの希釈剤として用いた。抽出効率変化に対するpH,水性及び有機体積比,及び1-オクタノール体積率の影響を調べた。ストリッピング効率に対する水と有機物の体積比の影響も調べた。抽出効率は,1-オクタノール体積率および水性および有機体積比の増加とともに増加したが,pH溶液の増加とともに減少した。また,ストリッピング剤としての水を用いたストリッピングプロセスを行い,水性と有機物の体積比が1のとき,83%のストリッピング効率が達成された。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶媒抽出 ,  *ホウ素 ,  灯油 ,  塩水 ,  *苦味 ,  抽剤 ,  体積率 ,  希釈剤 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 抽出効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 抽出  (XD02030B)

物質索引 (1件)： 1-オクタノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 1-オクタノール ,  苦味 ,  ホウ素