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J-GLOBAL ID:202002215008404705   整理番号:20A1481269

空気カソード微生物燃料電池における酸素還元反応電極触媒としての原子的に分散したFe-N_xを有する秩序化メソ多孔性炭素【JST・京大機械翻訳】

Ordered mesoporous carbon with atomically dispersed Fe-Nx as oxygen reduction reaction electrocatalyst in air-cathode microbial fuel cells
著者 (7件):
資料名:
巻: 469  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再生可能エネルギー源として,微生物燃料電池(MFC)は,エネルギー危機と環境汚染の解決に大きな可能性を示す。酸素還元反応(ORR)のためのカソード触媒は,燃料電池の性能に影響を及ぼすことができる最も重要な因子の1つである。ここでは,原子的に分散したFe-N_x活性部位を有するMOF由来の規則化メソポーラス炭素(Fe-N/C)を,首尾よく調製した。アルカリ,酸性または中性電解質中のORR活性を著しく改善でき,カソード触媒としてそれを用いてMFCを確立する。Fe-N/C-MFCは,20%のPt-Cよりも全て優れている,大きな最大出力密度(1232.9mWm-2),高い開放回路電圧(0.644V)および大きな一定の出力電圧(0.46V)を示した。Fe-N/Cのオーム抵抗(R_ohm)と電荷移動抵抗(R_ct)は25.4Ωから110.6Ω(N/C)から16.2Ωと12.5Ω(Fe-N/C)にそれぞれ36.2%と88.7%減少した。Fe-N/CはFe-N_x活性サイトドーピングの特性を有する規則性メソポーラス構造を保持し,ピリジン様Nとグラファイト様Nの含有量はN/C試料と比較して両方とも著しく増加する。これらの結果は,原子的に分散したFe-N_x規則化メソポーラスFe-N/CがMFCの商業的応用に有望であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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燃料電池 

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