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J-GLOBAL ID:202002215152476615   整理番号:20A0290784

マウスにおけるAnnona coriacea(Mart.)およびカフェー酸の抗不安および抗うつ様作用【JST・京大機械翻訳】

Anxiolytic and antidepressant-like effects of Annona coriacea (Mart.) and caffeic acid in mice
著者 (14件):
資料名:
巻: 136  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Anona coriacea(EHFAC)およびカフェー酸(CA)の葉からのヒドロエタノール抽出物の抗不安および抗うつ様効果を評価した。マウスに生理食塩水,EHFAC(1,10,20mg/kg)またはCA(0.15mg/kg)を腹腔内投与し,高いプラス迷路,オープンフィールド,回転棒,強制水泳,およびレセルピン誘発性アキネジア試験を行った。プロけいれんと抗コリン作用も評価した。EHFACは,フルマゼニルにより部分的に逆転した,上昇したプラス迷路に対し抗不安様効果を示した。同様の効果がCAで観察された。強制水泳試験では,EHFACとCAはマウスの不動時間を減少させた;EHFACまたはCAがイミプラミン,ブプロピオンおよびフルオキセチンと関連しているとき,そのような効果は増強された。抗うつ様効果は,EHFACが部分的にレセルピン誘発性のアキネジアを逆転させたので強化された。加えて,EHFACとCAによる前処理は,PTZの亜けいれん量を受けた動物の第一発作に対する潜伏期を減少させず,オキソトレモリン誘発振戦の強度を低下させなかった。まとめると,EHFACとCAは,GABA作動性およびモノアミン作動性のような重要な神経伝達物質系を含む抗不安薬および抗うつ様効果を有し,副作用を欠いており,通常,古典的向25薬と関連していることを結果が示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の薬理の基礎研究  ,  神経の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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