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J-GLOBAL ID：202002216610067064   整理番号：20A0333213

着火と燃焼実験のための高速点火ターゲット設計の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of fast ignition target design for ignition and burning experiments

著者 (7件)： Nagatomo H. (Institute of Laser Engineering, Osaka University, Yamadaoka 2-6, Suita, Osaka 565-0871 Japan) ,  Johzaki T. (Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima 739-8527 Japan) ,  Asahina T. (Institute of Laser Engineering, Osaka University, Yamadaoka 2-6, Suita, Osaka 565-0871 Japan) ,  Hata M. (Institute of Laser Engineering, Osaka University, Yamadaoka 2-6, Suita, Osaka 565-0871 Japan) ,  Sentoku Y. (Institute of Laser Engineering, Osaka University, Yamadaoka 2-6, Suita, Osaka 565-0871 Japan) ,  Mima K. (Graduate School for the Creation of New Photonics Industries, Hamamatsu, Shizuoka, 431-1202, Japan) ,  Sakagami H. (National Institute for Fusion Science, 322-6, Oroshi-cho, Toki, Gifu, 509-5292, Japan)
資料名： Nuclear Fusion  (Nuclear Fusion)
巻： 59  号： 10  ページ： 106055 (6pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0220B  ISSN： 0029-5515  CODEN： NUFUAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ核融合の高速点火のために,信頼できるターゲット設計が点火スケールターゲットに必要である。本論文では,高速点火の爆縮位相に対する最初の最適化目標設計を示した。これは,より大きなターゲットに対して拡張可能である。加熱プロセスからの要件を考慮した。結論として,挿入金円錐を有する固体球状ターゲットへの多段階レーザパルス照射を用いて,ターゲットを高度に圧縮することができた。8kJスケール爆縮において,重水素-三重水素燃料の最大面積密度は,2Dシミュレーション結果に従って0.39gcm-2に達し,それは,円錐のない場合の62%であった。相似則に基づいて,着火スケールターゲット(ρR_max=1.0gcm-2)に対する爆縮レーザエネルギーの要求が135kJであると推定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  レーザ核融合 ,  円錐 ,  レーザパルス ,  爆縮 ,  相似則 ,  二次元 ,  シミュレーション ,  *燃焼試験 ,  金 ,  位相
準シソーラス用語： *高速点火 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 着火 ,  燃焼実験 ,  高速点火 ,  ターゲット ,  設計 ,  研究