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J-GLOBAL ID:202002217068553798   整理番号:20A0272629

フェルラ酸誘導体の構造-抗酸化活性相関 炭素側鎖末端におけるエステル基の影響【JST・京大機械翻訳】

Structure-antioxidant activity relationship of ferulic acid derivatives: Effect of ester groups at the end of the carbon side chain
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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フェルラ酸の抗酸化活性の違いと,それらの炭素側鎖の末端に異なるエステル基の存在によるその9つの自然発生誘導体を,密度汎関数理論(DFT)法を用いて研究した。二重H+/e-フリーラジカル消去機構に関連する熱力学パラメータをガス,ベンゼン及び水相中で計算した。調べた相において,COOH基またはCOO-基を有するフェルラ酸およびその異なるエステル誘導体は,類似の抗酸化能を示した。それらは優先的に4-OH基から最初のH+/e-反応を起こし,次いで3-H基から第二のH+/e-反応に進行し,ベンゾジオキソールを形成した。第二のH+/e-反応のエネルギーコストはかなり減少した。ガスとベンゼン相において,フェルラ酸とその誘導体は,最初のH+/e-反応においてHAT機構を使用する最も高い可能性を持った。水中では,最も可能な機構はSPLETである。研究した相において,HATはフェルラ酸とそのエステル誘導体捕捉フリーラジカルに対する最も可能性のある第二のH+/e-反応機構である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン 

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