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J-GLOBAL ID:202002217448658232   整理番号:20A0004528

多段拡径場所打ちコンクリート杭工法「T-EAGLE杭工法」の開発

Development of Multi-Belled and Bored Piling Method ′′T-EAGLE′′
著者 (8件):
資料名:
号: 52  ページ: ROMBUNNO.30  発行年: 2019年12月01日 
JST資料番号: G0744B  ISSN: 1348-3366  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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近年,建物の超高層化や長スパン化により杭に求められる鉛直支持力が増大しており,この対策として杭の底部に加えて中間部も拡大する多段拡径場所打ちコンクリート杭が開発されている。今回,さらに高支持力を得るため,従来工法と比較して拡大径が大きい(最大5.5m)中間拡径掘削バケットを用いる「T-EAGLE杭工法」を開発した。拡大掘削部の上部傾斜角を最大30度として高さを抑えることにより,掘削土量およびコンクリート打設量を低減できる。新たに製作した中間拡径掘削バケットの施工性や施工管理手法等を検証するため,地盤条件の異なる複数のサイトで現場施工試験を実施した。この結果,安定液水位の管理ほか,適正な施工管理手法に従って施工することで,所定の形状・寸法および品質を有する杭を構築できることを確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
杭,杭基礎,矢板式基礎 

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