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J-GLOBAL ID:202002218146641632   整理番号:20A2031806

病院用抗菌性フィルム形成石鹸の製造に及ぼすクエン酸添加の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of adding citric acid on making antibacterial film-formed soap for hospital
著者 (3件):
資料名:
巻: 2255  号:ページ: 040037-040037-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗菌性石鹸は汚れを洗浄するだけでなく,細菌を殺すこともできる。抗菌石鹸のような個人衛生の維持は,インドネシアで8%に増加したメチシリン耐性Staphylococcus aureus(MRSA)のような細菌感染を防止するための最良の方法である。残念なことに,抗菌剤としてのトリクロサンとトリクロカルバンの使用は,2017年に食品医薬品局(FDA)により禁止されているが,インドネシアの市場ではまだ見出されている。インドネシア国家規格(SNI)3532:2016を満たすならば,Soapは安全に使用できる。それらのいくつかは,遊離アルカリ,遊離脂肪酸,pH値,および含水量である。クエン酸を添加剤として用いて,石鹸の品質を制御することができた。Spirulina platensisとバージンココナッツ油(VCO)を脂肪酸源として用いた。また,VCOを,フィルム形成石鹸製造における抗菌剤として使用した。膜形成は,水廃棄物を少なくすることが期待される。この石鹸は,65°Cの温度とクエン酸(2,4,6%w/w VCO)の添加において,ホットプロセス法によって作られた。実施した検査は,S.aureusに対する遊離アルカリ,遊離脂肪酸,pH値,含水量および抗菌活性であった。結果は,すべての試料が硬石鹸のSNI規格を満たすことを示した。石鹸製造の最適組成は,1gのS.platensisと6%のクエン酸の使用で見られた。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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食品衛生一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  滅菌法  ,  石鹸 
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