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J-GLOBAL ID:202002218271598168   整理番号:20A1067770

果実棒の物理的および化学的特性に及ぼす可食性コーティングの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of edible coatings on physical and chemical characteristics of fruit bars
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 1775-1783  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4581A  ISSN: 2193-4134  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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果実バーの機能的及びテクスチャー的性質は温度,湿度及び酸素のような環境条件に敏感である。本研究は,2つの異なる温度での貯蔵中にアルギン酸ナトリウム(SA),カルボキシメチルセルロース(CMC)およびホエー蛋白質分離物(WPI)を用いて,果実バーの食用コーティングによるこれらの変化を防止することを目的とした。色,テクスチャー特性,含水量(12.44~17.14g/100g),総フェノール類含量(2200.4~3141.9mg GAE/kg dm),ラジカル消去活性(1118.8~8477.0mg TEAA/kg dm)およびアスコルビン酸含量(60.90~162.72mg/kg dm)を測定した。異なる生体高分子を用いた可食性被覆は,棒の化学的性質に有意な影響を及ぼさなかった。全ての試験した被覆材料は対照試料と比較して貯蔵中の水分損失を制限した。SA被覆バーは貯蔵中にそれらのテクスチャー特性を維持した。全ての3つの被覆材料は,貯蔵中の全フェノール含量とラジカル消去活性の損失を防止した。一方,CMCによる被覆は,色およびテクスチャー特性におけるいくつかの望ましくない変化を引き起こした。WPIによる被覆はアスコルビン酸に対して最良の保護を提供した。本研究で得られた結果によると,SAまたはWPIによる被覆は,果実バーを被覆するために示唆され得る。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 
物質索引 (1件):
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