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J-GLOBAL ID：202002218334178395   整理番号：20A2052497

DX推進を念頭に 業務遂行に向けてシステムズエンジニアリングに関する捉え方の再考(上)

著者 (1件)： 梅田富雄 (筑波大)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 62  号： 10  ページ： 67-73  発行年： 2020年10月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・デジタル変革(DX)推進を念頭にした業務遂行に向けてのシステムズエンジニアリングの紹介。
・従来とは異なる共同作業を円滑に進めるために設定される関係者間での共通基盤としてのシステムズエンジニアリングおよびシステムズエンジニアリングのコアとなる分析,合成,評価。
・経営者,現場のエンジニア,情報系のエンジニアなどがそれぞれの役割を定め,共同作業を行う必要があるDXの推進および各組織が描くDXの実現に向けてシステムズエンジニアリングの共通理解の重要性。
・DXの実施に関連して全体システムのデザインを検討する場合の基盤となるクラウド,ビッグデータなどの基盤技術とAI,IoTなどの共通技術。

シソーラス用語： *改変 ,  *システム工学 ,  計算機システム ,  データ ,  人工知能 ,  相互接続
準シソーラス用語： *ディジタル化 ,  クラウド【IT】 ,  ビッグデータ ,  IoT

分類 (1件)： システム工学一般  (IB01000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 推進 ,  業務 ,  エンジニアリング