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J-GLOBAL ID:202002219132135820   整理番号:20A1993145

梁貫通形式角形CFT柱梁接合部における貫通梁直交方向の接合部性能に関する実験的研究

著者 (1件):
資料名:
巻: 42  ページ: ROMBUNNO.2154  発行年: 2020年07月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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CFT柱梁接合部はダイアフラムを用いた形式が一般的に採用されるが,ダイアフラムにコンクリートの充填孔が必要であり,設計式が煩雑になる傾向がある。ダイアフラムを用いない新たな接合部形式として,柱鋼管に鋼梁を貫通させた梁貫通形式接合部が提案されている。梁貫通形式接合部は,梁降伏型の崩壊メカニズムを容易に実現でき,接合部の設計を簡素化することができる。しかし,貫通梁と直交する方向では鋼梁を貫通させることができないため,梁端の固定方法が問題となるが,貫通梁と直交する方向の接合部性能の検討例は皆無である。本論ではト字形の部分架構実験を行い,接合部の力学的挙動の検討を行った。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  接合部 
引用文献 (6件):

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