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J-GLOBAL ID:202002219484201879   整理番号:20A1076314

グリセロール電解酸化に対する階段状Pt[N(111)×(110)]電極の影響:電気化学的およびFTIR研究【JST・京大機械翻訳】

The influence of stepped Pt[n(111)×(110)] electrodes towards glycerol electrooxidation: Electrochemical and FTIR studies
著者 (6件):
資料名:
巻: 346  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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in situFourier変換赤外(FTIR)分光法とサイクリックボルタンメトリーを初めて組み合わせて,酸媒体中のグリセロール電解酸化反応(GEOR)に対する一連のPt(S)[n(111)x(111)]に属するPtステップサイトの影響を研究した。分光電気化学研究は,Pt表面におけるグリセロールの吸着と電解酸化過程が,良く秩序化した表面に加えられた単原子欠陥に非常に敏感であることを示した。(111)テラス上の(110)ステップの存在は,0.57と0.70Vでの正方向走査で明確な二つのピークの存在によるCVプロファイルにおいて重要な役割を果たし,第一のピークは(111)配向テラスに関連し,第二のピークは(110)配向欠陥に関連した。in situ FTIRは,3つのよく識別可能なバンド(ν(CO),ν(CO_L)及びν(CO_2))の存在を分離し,グリセロールの電解酸化機構及び表面構造への依存性に関する新しい洞察を与えた。Pt(111)はGEORに対して高い電気活性を示したが,Pt(110)はC-C結合を破壊してCO2に変換する能力を示した。さらに,Pt(111)およびPt(554)電極に対して,C-Cは正走査中にのみ破壊するように見えた。一方,逆走査の開始において,不完全酸化はPt(111)とPt(554)に対して優勢であり,したがって,ジヒドロキシアセトン,グリコール酸およびグリセリン酸としてC3生成物のみを形成するためにより選択的である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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