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J-GLOBAL ID:202002220335266936   整理番号:20A2781570

地方都市で開催する科学祭の潜在力-はこだて国際科学祭を事例として-

The potential of local science festivals: the Hakodate International Science Festival as a case study
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 80-88  発行年: 2020年11月30日 
JST資料番号: F2229A  ISSN: 2187-4204  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・2009年から毎年実施されている地方都市での科学祭のノウハウを共有し,市民のための学習環境としての地域の科学祭の潜在力について考察。
・10周年を迎えるはこだて国際科学祭の歴史を振り返ると同時に,市民に学習の機会を提供する場としての科学祭の潜在力に焦点を当て報告。
・地方都市で市民主体の科学祭を実施するにあたり,子ども向けの「楽しい科学」に終わらせず,障害学習の場を創出するための,学習理論的視点と哲学的視点について解説。
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分類 (1件):
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科学技術政策・制度・組織 
引用文献 (12件):
  • 渡辺政隆(2012) サイエンスコミュニケーション2.0へ, 本誌, 1(1), 6-11.
  • 美馬のゆり・渡辺政隆(2008) 科学リテラシー共有の場の創出-教室から街へ-, 科学教育研究, 32(4), 312-320.
  • Jensen, E., & Buckley, N., (2012) Why people attend science festivals: Interests, motivations and self-reported benefits of public engagement with research. Public Understanding of Science, 23(5): 557-573.
  • 美馬のゆり・山内祐平 (2005) 『「未来の学び」をデザインする-空間・活動・共同体』, 東京大学出版会.
  • Irwin, A. (2008) Risk, science and public communication: third order thinking about scientific culture. In M. Bucchi & B. Trench (Eds.), Public Communication of Science and Technology Handbook (pp.199-212). London: Routledge.
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