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J-GLOBAL ID:202002220680052479   整理番号:20A1131151

固定化Pseudomonas plecoglosicida休止細胞によるグルコースからの2-ケト-グルコン酸の生産【JST・京大機械翻訳】

Production of 2-keto-gluconic acid from glucose by immobilized Pseudomonas plecoglossicida resting cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 253  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3974A  ISSN: 2190-5738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2-ケト-D-グルコン酸(2KGA)は,D-グルコースから誘導される重要な有機酸であり,食品酸化防止剤であるエery酸を生産するために使用される。2KGA生産性能および細胞再利用性を改善するために,アルギン酸カルシウム,k-カラジーナン,キトサンおよびポリ(ビニルアルコール)-アルギン酸のような種々の担体を評価し,Pseudomonas plecoglossicida JUIM01休止細胞を固定化した。アルギン酸カルシウムは,固定化細胞が最高数の再利用時間を有し,171.77g/Lの最も高い2KGA濃度を生産し,3.58g/Lの生産性と98.38%の変換率を有するので,適切な担体であることが示された。細胞濃度,培養温度,通気速度および初期グルコース濃度を,アルギン酸カルシウム固定化P.plecoglossicida細胞による最良の2KGA生産性能を得るために,5Lエアリフトバイオリアクタにおいてさらに最適化した。4.0g/Lの細胞濃度,126.0g/Lのグルコース濃度,34°Cの温度および2.8L/分のエアレーション速度を含む最適条件下で,4.48g/Lの総生産性および1.07g/gの収率(変換率99.0%以上)で,134.45g/Lの2KGAを生産した。固定化細胞は,9回の再使用と4°Cでの25日間の貯蔵後に安定な転換能を維持し,P.plecogossicida細胞のアルギン酸カルシウム固定化が2KGA生産に工業的実用性を持つことを示した。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物代謝産物の生産 
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