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J-GLOBAL ID:202002220689416426   整理番号:20A0155161

失代償期肝硬変合併上部消化管出血の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for decompensated liver cirrhosis complicated with upper gastrointestinal hemorrhage
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 10-12  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3930A  ISSN: 1672-9463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝硬変非代償期患者合併上部消化管出血の危険因子を検討する。方法:2014年1月2019年1月に本院で入院し、肝硬変の代償期と確定診断された365例の患者を選び、上部消化管出血を合併するかどうかにより、出血群(n=184)と非出血群(n=181)に分けた。肝硬変非代償期合併上部消化管出血の危険因子に対して単変量と多変量ロジスティック回帰分析を行った。【結果】単一因子分析;両群の肝硬変病因、アルブミン、総ビリルビン、ヘモグロビン、血小板数、プロトロンビン活性度、活性化部分トロンボプラスチン時間、プロトロンビン時間>16s、切除脾臓、胃底食道静脈瘤内視鏡治療歴及び門脈内径に統計学的有意差があった(P<0.05)。2.多変量ロジスティック回帰分析;アルブミン、ヘモグロビン、血小板数、門脈内径及び胃底食道静脈瘤の内視鏡治療歴は肝硬変の代償期と上部消化管出血の独立危険因子である(P<0.05)。結論:アルブミン、ヘモグロビン、血小板数、門脈内径及び胃底食道静脈瘤の内視鏡治療歴は肝硬変の代償期と上部消化管出血の独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の医学一般  ,  消化器の疾患 
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