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J-GLOBAL ID:202002221003738213   整理番号:20A1152495

OPOの構造脂質合成におけるアシル移動に及ぼす溶媒と水分活性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of solvent and water activity on acyl migration in the synthesis of OPO structural lipids
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 62-67  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トリパルミトイルグリセロール(PPP)と油茶種子油の遊離脂肪酸(FFA)を基質とし、1,3-ジオレイン酸-2-パルミトイルグリセロール(OPO)構造脂質を反応モデルとし、特異性リパーゼLipozymeRMIMを触媒とした。アシル移動に及ぼす種々の有機溶媒(n-ヘキサン,アセトン,tert-ブタノール),反応時間(0,2,4,6,8時間),水分活性(aw)(0.11,0.53,0.97)の影響を研究した。結果は以下を示した。3種類の溶媒の中で、アセトンの反応環境下で、アシル移動の発生率が最も低く、オレイン酸の結合率が最も高かった。異なる溶媒、異なる水分活量の条件下で、いずれもawが0.53の時、sn-2位のパルミチン酸とsn-1,3位のオレイン酸の含有量は高く、awがリパーゼの1,3位置選択性の強さをawに左右する高低に決まることを表明した。構造脂の調製過程におけるグリーン環境保護の安全角度から、無溶媒系を採用できるが、反応系のawをよく制御し、アシル移動を抑制することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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