文献
J-GLOBAL ID:202002221860891015   整理番号:20A0937861

ビワ葉のHPLC特性マップ研究と主成分含有量測定【JST・京大機械翻訳】

HPLC Specific Chromatogram of Eriobotryae Folium and Determination of Main Components
著者 (7件):
資料名:
巻: 21  号: 11  ページ: 1519-1523,1531  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3607A  ISSN: 1673-4890  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:ビワ葉のHPLC特徴マップを確立し、その中の主要成分であるヒペロシド、クエルシトリンの含有量を測定する。方法;カラムは,CAPCELLPAKMGC18(250mm×4.6mm,5μm)であった。移動相はアセトニトリル-0.1%リン酸水溶液で傾斜溶離した。流量は1.0mL・min-1であった。検出波長は355rmであった。カラム温度は30°Cであった。注入量は20μLであった。ビワ葉生薬の特徴マップを確立し、「漢方薬クロマトグラフィーフィンガープリント類似度評価システム(2012年版)」を用いて分析を行った。結果:ビワ葉生薬の特徴マップから10個の共通ピークを示し、各共有ピークの相対保持時間RSDは2.0%以下であった。主成分のヒペロシドとクエルシトリンは,それぞれ,0.10260.855,0.08580.7150μgで良好な直線性を示し,平均回収率は,それぞれ,99.76%と95.56%であり,RSDは,それぞれ,4.88%と4.84%であった。結論:確立した方法は操作が簡便で、再現性が良好で、ビワ葉生薬の内在品質標準を有効に制御するために参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る