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J-GLOBAL ID：202002221970334105   整理番号：20A1434979

四波混合の制約の下での低電力全光ネットワークの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of low-power all-optical networks under the constraint of four-wave mixing

著者 (4件)： Hirata Kouji (Faculty of Engineering Science, Kansai University, Osaka, Japan) ,  Kimura Tomotaka (Faculty of Science and Engineering, Doshisha University, Kyoto, Japan) ,  Fukuchi Yutaka (Faculty of Engineering, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan) ,  Muraguchi Masahiro (Faculty of Engineering, Tokyo University of Science, Tokyo, Japan)
資料名： International Journal of Communication Systems  (International Journal of Communication Systems)
巻： 33  号： 11  ページ： e4430  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0595A  ISSN： 1074-5351  CODEN： IJCYEZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,4波混合(FWM)の制約の下で低電力全光ネットワークを設計するための静的光経路確立法を提案した。FWMは非線形チャネル間クロストークを引き起こすので,光信号の通信品質を低下させる。FWM漏話効果は,通過光信号の数が増加するにつれて,ファイバにおいて強くなった。したがって,FWMの展望から同じファイバを通過する光信号の数を減らすべきである。一方,各光ファイバで展開される光増幅器の電力効率を高めるために,多重光信号を同じファイバで伝送するのが好ましい。高い通信品質を維持しながら電力消費を削減するために,提案方法は,FWM漏話効果と光増幅器の使用効率を考慮して,各トラヒック需要のための経路,波長,およびファイバを静的に選択する。数値実験を通して提案した方法の性能を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力消費 ,  波長 ,  多重化 ,  漏話 ,  光信号 ,  光ファイバ ,  *四光波混合 ,  光増幅器 ,  電力効率 ,  クロストーク
準シソーラス用語： *フォトニックネットワーク ,  光パス ,  数値実験 ,  *低電力化 ,  通信品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 全光ネットワーク ,  四波混合 ,  電力消費 ,  静的光路確立

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 四波混合 ,  制約 ,  低電力 ,  全光ネットワーク ,  設計