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J-GLOBAL ID:202002222445535015   整理番号:20A1627146

Ir_1/FeO_x単原子触媒における二重金属活性部位:水性ガスシフト反応の酸化還元機構【JST・京大機械翻訳】

Dual Metal Active Sites in an Ir1/FeOx Single-Atom Catalyst: A Redox Mechanism for the Water-Gas Shift Reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 59  号: 31  ページ: 12868-12875  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,Ir_1/FeO_x単一原子触媒上の水性ガスシフト(WGS)反応の理論的および実験的研究を報告する。水はIr_1単一原子上のOH*とFeサイトに結合した第一隣接O原子上のH*に解離する。Ir_1上の吸着COは別の隣接O原子と反応してCO_2を生成し,酸素空孔(O_vac)を生成した。次に,H_2の生成は,吸着OH*からIr_1へのHの移動とその後のH*との反応によって実現可能になる。Ir_1と第二隣接Fe種の相互作用は,O_vacの関与を伴うFe3+-O≡Ir2+-O_vacからFe2+-O_vac≡Ir3+-Oへの活性部位での電子移動を特徴とする新しいWGS経路を示した。二重金属活性部位(DMAS)によるWGS反応のレドックス機構は,ギ酸塩またはカルボキシル中間体の形成による従来の会合機構とは異なる。提案した新しい反応機構は,CO_2とH_2の逐次生産のためのIr_1/FeO_xによる実験結果によって裏付けられた。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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