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J-GLOBAL ID：202002222582064926   整理番号：20A1158168

変性腰椎側弯症患者矯正術後の頚椎矢状面パラメータ代償性変化研究【JST・京大機械翻訳】

Compensatory changes of sagittal parameters of cervical vertebrae after degenerative lumbar scoliosis surgery

著者 (9件)： Shao Wei (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海200003;東部戦区総医院鎮江医療区創傷外科,江蘇 鎮江212001) ,  Zhong Haiyan (東部戦区総医院鎮江医療区創傷外科,江蘇 鎮江,212001) ,  Lin Tao (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Meng Yichen (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Jiang Heng (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Shu Lun (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Yin Jia (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Wang Ce (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003) ,  Zhou Xuhui (海軍軍医大学附属長征医院脊柱外科,上海,200003)
資料名： Jing Yaotong Zazhi  (Jing Yaotong Zazhi)
巻： 41  号： 1  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3344A  ISSN： 1005-7234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:変性腰椎側弯症患者の後方矯正術後の頚椎矢状面パラメーターの代償性変化及び長期治療効果との関係を観察する。方法2010年1月-2016年1月、後路矯正手術による変性腰椎側弯症患者103例を治療し、患者の術前、術後3ケ月、術後2年の脊柱全長立位側位の矢状面相関パラメータを測定した。C1-2頚椎前凸(UCL)、C3-7頚椎前凸(LCL)、顎眉角(CVBA)、C2-7矢状垂直軸(SVA)、T1傾斜角(T1S)、胸郭入口角(TIA)、T5-12胸椎後彎角(TK)、腰椎前凸(LL)。仙骨傾斜角(SS),骨盤傾斜角(PT),骨盤入射角(PI),および頚椎機能障害指数(NDI)アンケートを用いて,患者の生活の質の変化を評価した。【結果】脊柱の矢状面パラメータ(P<0.05)とPearson相関分析(Pearson)は,本群の間で有意に変化した。LLの変化はLCL、CL及びC2-C7SVA、TIA及びC7-S1SVAなどの頚椎矢状面パラメーターの続発性変化に密接に関連し(P<0.0001、r>0.5)、上述の変化はNDIスコアの改善と相関した。結論:変性腰椎側弯後路矯正術後の頚椎矢状面パラメーターは明らかな代償性変化が生じ、しかも全体矢状面パラメータの代償改変は正常範囲に向い、患者の長期の矯正手術から利益を得る可能性は大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 骨盤 ,  脊柱 ,  アンケート ,  機能障害 ,  *腰椎 ,  *頚椎 ,  胸郭 ,  *脊柱側弯症 ,  凸形 ,  傾斜角 ,  入射角 ,  立位 ,  クオリティオブライフ
準シソーラス用語： *腰椎変性側弯症 ,  *矢状面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 変性 ,  腰椎側弯症 ,  患者 ,  矯正術 ,  頚椎 ,  矢状面 ,  パラメータ ,  研究