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J-GLOBAL ID：202002223204107076   整理番号：20A0175778

レーザーコンプトンガンマ線を用いたNi-58の核共鳴蛍光散乱実験

著者 (7件)： 静間俊行 (量研) ,  OMER Mohamed (原子力発電技術機構) ,  早川岳人 (量研) ,  湊太志 (原子力発電技術機構) ,  松葉俊哉 (JASRI) ,  大垣英明 (京大) ,  宮本修治 (兵庫県大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2019  ページ： ROMBUNNO.2M03  発行年： 2019年 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 直線偏光レーザーコンプトンガンマ線を用いてNi-58の核共鳴蛍光散乱実験を行った。入射ガンマ線の偏光面と散乱ガンマ線の放出角度の相関から遷移の多重極度(E1またはM1)を決定し,エネルギー6MeVから11MeV領域のE1及びM1遷移強度を求めた。(著者抄録)

シソーラス用語： *ニッケル同位体 ,  直線偏光 ,  Moessbauer分光法 ,  *E1遷移 ,  *M1遷移 ,  強度 ,  遷移確率 ,  *γ線散乱 ,  共鳴蛍光 ,  ニッケル58
準シソーラス用語： 遷移強度

著者キーワード (3件)： レーザーコンプトンガンマ線 ,  核共鳴蛍光散乱 ,  双極子遷移

分類 (2件)： 光子による反応・散乱  (BG04020R) ,  電磁遷移(ガンマ崩壊)  (BG03020K)

タイトルに関連する用語 (3件)： Ni ,  散乱 ,  実験