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J-GLOBAL ID:202002223250499781   整理番号:20A0549464

広範囲の運転条件のためのアルゴン蒸気アーク放電におけるプラズマ種の不均一混合のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modelling of inhomogeneous mixing of plasma species in argon-steam arc discharge for broad range of operating conditions
著者 (7件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 22  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0117B  ISSN: 1434-6060  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アルゴン蒸気アーク放電におけるアルゴンと水プラズマ種の混合の数値シミュレーションを,軸方向ガス流(アルゴン)と水渦によるアークの複合安定化を伴う熱プラズマ発生器において研究した。混合過程は,蒸気「ガス」に関して,係数がアルゴン「ガス」の拡散を記述する複合拡散係数法によって記述される。アルゴンの1分当たり15~40標準リットル(slm)の電流150~600Aに対する計算により,アルゴンと酸素-水素種の不均一混合がアーク軸近くで優勢なアルゴン種と明らかになった。しかし,400A以上の電流に対する計算は簡単ではなく,上流の放電領域におけるアルゴンと水蒸気種の予混合の現象はモデル化から予測され,実験データと合理的な一致を得ることができた。予混合アルゴン-蒸気プラズマは出口ノズル近傍のプラズマジェットパラメータと全体的アーク性能に対して全体的な影響を持つ。熱流体場,種モル分率および放電からの放射損失の結果を示し,議論した。均一混合仮定に基づく著者らの以前の計算は,温度,エンタルピー,放射損失,および流れ場における現在のモデルとは異なる。利用可能な実験との比較は,半径方向温度分布に対して非常に良好な定性的および定量的一致を示し,出口ノズルの2mm下流の速度分布に対して満足な一致を示した。図式抽象;Copyright EDP Sciences / Societa Italiana di Fisica / Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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磁性理論 
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