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J-GLOBAL ID:202002223666451508   整理番号:20A1744722

中性媒質中で作動する鉄-窒素-炭素白金-Group-金属フリー酸素還元反応触媒に及ぼす活性部位被毒の影響:回転円盤電極研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of Active Site Poisoning on Iron-Nitrogen-Carbon Platinum-Group-Metal-Free Oxygen Reduction Reaction Catalysts Operating in Neutral Media: A Rotating Disk Electrode Study
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 14  ページ: 3044-3055  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2526A  ISSN: 2196-0216  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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白金族金属フリー(PGMフリー)触媒は,特に微生物燃料電池に対して,効率的な酸素還元反応(ORR)のための高価な白金触媒を代替する最も有望な材料である。これらのデバイスでは,廃水による汚染は,種々の被毒アニオンの存在のため,主要な課題の1つである。PGMフリー触媒上の既知の亜硝酸塩汚染効果を,そのパターンを理解するために中性媒体中で回転円盤電極(RDE)技術を用いて研究した。0.05~50mMの濃度範囲で塩化物(Cl-),過塩素酸塩(ClO_4-),硝酸塩(NO_3-)などの廃水で通常見られる他の汚染物質と比較した。オンセット電位(E_onset),半波電位(E_1/2),限界ディスク電流密度(J_lim)およびTafel勾配変動が,特異的または非特異的吸着汚染物質を同定するために開発されたパラメータであった。塩化物と硝酸塩はORR性能にマイナス効果を示さなかったが,過塩素酸塩は永久的な問題なしに触媒機能をわずかに減少させた。耐久性試験(1000サイクル)も行い,比較的長時間の触媒の安定性を保証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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