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J-GLOBAL ID：202002223714173913   整理番号：20A2789634

インボリュートブレードによる高速切削:切削力に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

High-speed cutting with involute blades: Experimental research on cutting forces

著者 (2件)： Bremer F. (IPEK - Institute of Product Engineering at Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Kaiserstrasse10, 76131, Karlsruhe, Germany) ,  Matthiesen S. (IPEK - Institute of Product Engineering at Karlsruhe Institute of Technology (KIT), Kaiserstrasse10, 76131, Karlsruhe, Germany)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 293  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業用スライシングは,消費者-リードスライスを生産するための一般的な高速食品切断プロセスである。高い生産性は,連続プロセスを可能にする曲がったブレードを使用することによって達成される。しかし,切削力を決定する食品とブレードの複雑な相互作用に関する理論モデルを検証する実験的研究は欠けている。スライシング中の力プロファイルを測定するために,産業用スライシングマシンをロードセルを備えた。600rpmおよび1200rpmの回転翼速度における2種類の加工肉のプロファイルを解析した。両食品は力プロファイルの大きな変動を示すが,力の速度依存性を示すことができる。他の不規則な曲率は摩擦と変形の強い寄与を示す。工業的スライシング適用のための切削力の破壊エネルギーモデルと測定データを比較した。結果は,モデルが不適切であることを示した。このモデルが,モデルにおける変形と摩擦を含むことにより改善されると結論した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  消費者 ,  食品 ,  回転翼 ,  *切削抵抗 ,  曲率 ,  速度依存性 ,  インボリュート ,  *高速切削 ,  ロードセル ,  破壊エネルギー
準シソーラス用語： 理論モデル ,  スライシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 産業スライシング ,  食品切断 ,  インボリュートブレード ,  高速切削 ,  切削力モデル

分類 (1件)： 食品の加熱  (FJ03030I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高速切削 ,  切削力 ,  実験的研究