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J-GLOBAL ID:202002223806657664   整理番号:20A2291122

不均一触媒KI/γ-Al_2O_3を用いた廃食用油からのバイオディーゼルの生産【JST・京大機械翻訳】

Production of biodiesel from waste cooking oil using heterogeneous catalysts KI/γ-Al2O3
著者 (7件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 107-112  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1994A  ISSN: 1496-2551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオディーゼルは,エステル化プロセスにより植物油から製造できる有望な代替燃料である。従来の均一酸または塩基触媒は,より低いバイオディーゼル収率と長い反応時間をもたらし,生成物からの分離を必要とし,これは非効率的な生産をもたらす。本研究は,廃食用油のバイオディーゼルへのエステル化のための不均一触媒ヨウ化カリウム(KI)/γ-酸化アルミニウム(γ-Al_2O_3)の利用を目的とした。焼成を500°Cで3時間行った含浸法を用いて触媒を調製した。エステル化操作条件を,65°Cの温度を3時間,油対メタノールのモル比1:14に設定した。さらに,不均一触媒をバイオディーゼルの収率に関して均一系触媒と比較した。その結果,2%(g触媒/g油)触媒濃度において,触媒KI/γ-Al_2O_3を用いたエステル化は,γ-酸化アルミニウム(5886%)および従来の触媒(8223%)と比較して,バイオディーゼルのより高い収率(8803%)を生成した。触媒KI/γ-Al_2O_3の再使用性研究は,最初の再利用後に,触媒が6130%の収率でバイオディーゼルを生産することを示した。第2の再利用の後,バイオディーゼルの収率は5261%であり,第3の再利用は2150%の収率をもたらした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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反応工学,反応速度論  ,  廃水処理  ,  反応操作(単位反応)  ,  農業廃棄物の廃水処理  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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