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J-GLOBAL ID：202002224032801195   整理番号：20A2256062

演算子形式によるストリング2点振幅の再検討【JST・京大機械翻訳】

String Two-Point Amplitude Revisited by Operator Formalism

著者 (1件)： Shigenori Seki (Faculty of Sciences and Engineering, Doshisha University, Kyotanabe, Kyoto, Japan)
資料名： Physics of Particles and Nuclei Letters  (Physics of Particles and Nuclei Letters)
巻： 17  号： 5  ページ： 663-665  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1023A  ISSN： 1547-4771  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1つは,残差ゲージ対称性の無限体積のために,ツリーレベルストリング2点振幅が消えたが,最近,非ゼロストリング2点振幅が,経路積分形式で指摘された。それらをオペレータ形式で考察した。著者らは,新しいほとんどのBRST厳密演算子を導入することによって,オープンボソンストリング理論における非ゼロ二点振幅を得ることに成功した。次に,閉じたストリング理論におけるいくつかの試行を示した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： オペレータ ,  残差 ,  *経路積分
準シソーラス用語： 閉じたストリング ,  ゲージ対称性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 場の理論一般  (BF01021K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 演算子 ,  形式 ,  振幅