抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・台風19号により堤防が決壊した千曲川や阿武隈川における累積雨量は100mmから300mm程度で豪雨ではなかったことを説明。
・河川流域全体に万遍なく降る雨によって起因する「流域型洪水」を誘発した降雨をCバンドレーダによる累積雨量の時空間分布で説明。
・気候変動を踏まえた豪雨予測が必要で,従来の治水計画では地球温暖化による降雨の激甚化に対応しきれない可能性があることを示唆。