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J-GLOBAL ID:202002224490940839   整理番号:20A0526329

マイクロカプセル化シンバイオティック製品の開発とヨーグルトへの応用【JST・京大機械翻訳】

Development of a microencapsulated synbiotic product and its application in yoghurt
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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4つのLactobacillus菌株の成長能力に及ぼす10の市販プレバイオティクスの影響を研究し,共生生物を開発した。プレバイオティクススコアは,潜在的病原体と比較してLactobacillusの成長を刺激するプレバイオティクスの能力を評価するために計算された。ガラクトオリゴ糖(GOS)とラクチトール(LAC)の両方が増殖を強化することができたが,LACは4つのLactobacillus株に対して最も高いプレバイオティクススコア値を持っていた。模擬胃腸条件におけるLactobacillus casei 30-1とLACによって形成されたカプセル化シンバイオティクスの生存を評価した。15g l-1 LACは,72.62%のカプセル化効率と3.65のログ減少によって効果的保護を提供した。マイクロカプセルをヨーグルトに添加し,その結果,マイクロカプセル化による細胞の保護とプロバイオティクス増殖に対するLACの促進効果によりプロバイオティクスの生存が増加することを示した。しかし,共生マイクロカプセルを用いたヨーグルトは貯蔵期間を通して対照と比較して品質が低下した。この研究は,マイクロカプセル化とLACの添加が貯蔵中のヨーグルトにおけるプロバイオティック染色の生存を促進するのに役立つが,ヨーグルト品質の改善とシンビオティックマイクロカプセルの添加の間には負の関係があることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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微生物の生化学  ,  微生物生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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