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J-GLOBAL ID:202002224532301734   整理番号:20A2648972

二倍体と自家および異質三倍体サケ科の間の血液,脾臓および頭部腎臓の免疫成分の差異【JST・京大機械翻訳】

Differences in immune components of blood, spleen and head kidney between diploid and auto- and allotriploid Salmonidae
著者 (1件):
資料名:
巻: 67  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0118C  ISSN: 0040-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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免疫成分を,末梢血中,および,自己三倍体Salmo trutta f.lacustris,Salvelinus fontinalis,およびSalvelinus umblaの頭腎,およびS.trutta f.lacustris x Onchorynchus mykissおよびS.fontinalis x O.mykissの同種異数体雑種の二倍体親と比較した。末梢血において,リンパ球の数は,調べた全ての自己三倍体および同種異数体S.trutta f.lacustris x O.mykissにおいて減少し,そして,自己三倍体S.trutta f.lacustrisおよび両方の異質倍数体において,血小板の数は減少した。補体活性及び免疫グロブリン濃度の代替経路は,調べた全ての自己及び異質三倍体,自己三倍体S.fontinalisにおけるリゾチーム活性及び両異質倍数体において有意に減少した。3つの自己三倍体の脾臓において,赤血球の数は増加したが,リンパ前駆体細胞の数は減少した。頭部腎臓では赤血球数は減少し,赤血球前駆細胞とメラニンマクロファージ中心の数は増加した。逆に,2つの異質三倍体雑種の脾臓と頭腎の細胞学は,二倍体対照と類似していた。カスパーゼ1,カスパーゼ6,リゾチーム,および酸性ホスファターゼ活性と脾臓と頭腎の免疫グロブリン濃度は,細胞学的結果に関連した特異的変化を示した。これらのデータは,自己および異質三倍体Salmonidaeの免疫系およびリンパ器官の変化を示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
魚類  ,  果樹  ,  血液一般  ,  作物の品種改良 

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