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J-GLOBAL ID:202002224700693378   整理番号:20A0926858

オリーブ’アルボサナ’果実の表現型形質と主要機能成分の動的変化【JST・京大機械翻訳】

Dynamic changes of phenotypic characters and main functional components in olive fruit of Arbosana cultivated in Longnan
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号: 12  ページ: 32-38  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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甘粛省Longnan市の油オリーブ研究所の遺伝資源遺伝子バンクで栽培したオリーブ品種「アルボサナ」(Arbosana)の果実を研究対象とし、その果実の単重、縦横径、果形指数、含水率、乾燥基含油率、ポリフェノール含有量、および含有量を測定した。成長過程(2017年8月10日-2018年3月30日)におけるフラボノイド含量と果実油脂脂肪酸組成と含有量の変化を調べた。結果は以下を示した。果実の単重、縦横径は最初上昇し、その後低下し、後期にやや上昇した。含水量は減少傾向を示し,後期の降雨の影響はわずかに増加した。乾燥基含油率は2017年11月30日前に速い速度で上昇し,12月30日以後わずかに低下した。ポリフェノールとフラボノイドの含有量は,2017年9月30日-12月30日で,最初に減少し,次に,減少傾向を示した。オレイン酸含量は2017年10月10日前に下降傾向を示し,その後上昇状態を示し,MUFA含量はオレイン酸含量の変化傾向と一致し,リノール酸含量は2017年10月20日前に上昇傾向を示し,その後低下した。翌年2月20日後も上昇し始め、SFA含量とPUFA含有量は2017年11月10日前に低下傾向を示し、その後はほぼ安定していた。’アルボサナ’果実油脂中の脂肪酸の主成分分析は以下のことを示した。オレイン酸,パルミチン酸,リノール酸,パルミトオレイン酸,リノレン酸,ヘプタデセン酸,アラキドン酸,ヘプタデカン酸が油脂品質に与える影響は最大で,2017年9月10日-10月20日の期間では主成分得点が高く,果実中の油脂品質が比較的に良い状態であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 
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