文献

J-GLOBAL ID：202002224744668573   整理番号：20A1578897

食品熟成プロセスの非破壊モニタリングのためのセンサシステム【JST・京大機械翻訳】

A Sensor System for Non-Destructive Monitoring of Food Ripening Processes

著者 (4件)： Zompanti Alessandro (Unit Of Electronics For Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome,Department of Engineering,Rome,Italy) ,  Grasso Simone (Unit Of Electronics For Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome,Department of Engineering,Rome,Italy) ,  Santonico Marco (Unit Of Electronics For Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome,Department of Science and Technology for humans and the environment,Rome,Italy) ,  Pennazza Giorgio (Unit Of Electronics For Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome,Department of Engineering,Rome,Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： MetroInd4.0&IoT  ページ： 80-83  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品品質,加工および保存は食品工業のブロックチェーンにおけるノードポイントである。この文脈において,キーポイントは,非破壊アプローチとIoT応用に向けた設計である。本研究では,ドライ塩漬ハムを,大規模食品産業シナリオにおける実現可能性のためのパイロット試験のための食品製品として選択した。非破壊サンプリング装置とガスセンサアレイを含む測定チェーンを設計し製作した。FLUTE(Food Life Upkeep Tester)と名付けたサンプラを特許化した。それは,硬化プロセスの間のハム芳香の最小侵襲性捕獲に有効であることが示された。アントシアニンで官能化された石英微量天秤に基づくガスセンサアレイ(BIONOTEと命名)を用いて,サンプリングした芳香を分析した。ドライ塩漬ハム試料はハム工場「Prosciutificio di Bassiano srl」(Bassano,イタリア)から得た。ハムの総数168脚をBIONOTEシステムを通して特性化した。成熟段階は,最悪の場合17日の誤差で,症例の88.09%に正しく分類された。センサシステムは肉の起源と熟成場所を同定できた。このシステムは,クラウドにおける分類モデルをアップロードし,FLUTE内のセンサを移動させることによって,ブロックチェーンに沿った食品品質の自動制御のために開発できた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自動制御 ,  *食品 ,  チェーン ,  熟成 ,  イタリア共和国 ,  パイロット試験 ,  捕獲 ,  食品工業 ,  アントシアニン ,  センサ ,  キャラクタリゼーション ,  官能化
準シソーラス用語： アップロード ,  ドライ塩漬ハム ,  食品品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品 ,  熟成 ,  プロセス ,  モニタリング ,  センサシステム