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J-GLOBAL ID:202002225160986244   整理番号:20A2006205

固相抽出のためのポリプロピレン繊維収着剤を官能化する新しい方法としてのオンラインポリドーパミン被覆【JST・京大機械翻訳】

On-line polydopamine coating as a new way to functionalize polypropylene fiber sorbent for solid phase extraction
著者 (8件):
資料名:
巻: 219  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2DUHPLCシステムにおけるオンライン固相抽出のために,オンラインポリドーパミン被覆によって修飾したカートリッジ充填ポリプロピレン繊維吸着剤を含む効果的プロセスを開発した。機械的に安定なポリプロピレン繊維の疎水性表面を,極性化合物の良好な濡れ性と効果的な抽出を可能にするために,自動で再現性のあるin situ被覆プロセスを用いて親水性化した。ドーパミンとTRIS緩衝液からなる重合混合物を,重合を達成するために蠕動ポンプを用いてポリプロピレン繊維を含むカートリッジを通して循環した。このプロセスを,重合混合物中のドーパミン量,その流速および重合時間に関して最適化した。最良の結果は,20mgのドーパミンを含む25mLの重合混合物で,2.07mL・min-1の流速で60分間,カートリッジを通して循環した。調製したカートリッジをモデル化合物としてクロロゲン酸を用いた回収率と再現性の測定によって評価した。2D UHPLCシステムにおける8カートリッジを含む多段階プロセスの全体的な再現性は,それぞれ3回測定したが,3.61%(n=24)であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抽出  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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