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J-GLOBAL ID:202002225522248749   整理番号:20A1541849

異義可換性のある接続表現を対象とした接続詞演習環境の設計開発と運用結果の分析

Design and Development of a Conjunction Learning Support System for Conjunctive Expressions with Different Meaning Commutativity and its Analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 89th  ページ: 1-6  発行年: 2020年07月10日 
JST資料番号: L1424A  ISSN: 1349-4104  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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接続詞の使用は,既存のステートメントで明示的に表現されたものより多くの手段を付加する強調的用法と,明示的に表現される意味を強調する含意的用法に分類できる。本研究では,含意的用法を習得する接続詞単語演習を行うための接続詞単語学習支援システムを設計し開発した。さらに,1)実際の使用における実現可能性,2)学習効果,3)演習の妥当性の観点から,実際の使用のデータを分析した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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人工知能  ,  CAI 
引用文献 (13件):
  • 市川孝, 国語教育のための文章概論, 教育出版, 1978.
  • 山室和也, 文法教育における構文的内容の取扱いの研究, 溪水社, 2008.
  • 馬場俊臣, 国語教育における接続詞指導・習得に関する研究文献とその概要, 札幌国語研究, vol.11, pp.1-23, 2005.
  • 氏家洋子, 「関係づけ表現」としての「接続詞」, 早稲田大学語学教育研究所紀要, vol.12, pp.1-16, 1973.
  • 伊藤俊一,阿部純一, 文章理解における接続詞の働き, 心理学研究, vol.59, No.4, pp.241-247, 1988.
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