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J-GLOBAL ID:202002226135928522   整理番号:20A0570674

白ブドウVitis vinifera CV Fianoのワイン製造プロセスに対するHanseniaspora guilliermmon BF1株の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of strain Hanseniaspora guilliermondii BF1 for winemaking process of white grapes Vitis vinifera cv Fiano
著者 (14件):
資料名:
巻: 246  号:ページ: 549-561  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0437A  ISSN: 1438-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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工業的ワイン醸造所において,Saccharomycesと非Saccharomyces酵母から成る混合スターター培養の使用は,品質を損なうことなくワインの官能的および複雑さを強化するためにワインメーカーにとって重要性を増すアプローチである。本研究において,Hanseniaspora guilliermmon及びHanseniaspora uvarum種に属する196の非Saccharomyces酵母のぶどう酒醸造特性及び酵素活性を調べた。このスクリーニングにより,最良の非Saccharomyces酵母株の選択と,工業規模のCampania Vitis vinifera cv Fianoの白ブドウに対するぶどう酒醸造の使用が可能になった。実験的発酵は4つの異なるバッチで行われた:バッチA(H.guilliermmon BF1とS.cerevisiae404);バッチBのみがS.cerevisiae 404;接種なしのバッチC(自然発酵);H.guilliermmon BF1株の接種によるバッチD。化学的および官能的分析の結果は,最良のワインがバッチAに由来することを示した。結論として,良好な生物学的性質と強いβ-グルコシダーゼ活性を有するH.guilliermmon BF1の使用はワインの官能的複雑性を改善することを可能にした。選択された非Saccharomyces酵母は,新しい発酵技術を用いてワインの品質を強化するためにワイン醸造に有益に適用でき,工業的ワイン醸造所で使用することができた。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ぶどう酒 

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