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J-GLOBAL ID:202002226312681775   整理番号:20A1118486

減速マーク表示の設計と高速道路での減速効果に関する実証分析

The Design and Effect of Speed Reduction Markings Based on Perception Structure: Implementation on Expressway
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: B_54-B_60(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0617A  ISSN: 2187-2929  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,常磐自動車道の要事故対策区間の一つであるカーブ区間(R1600m)の手前において減速マーク表示を施工し,ETC2.0プローブデータに基づく車速分布の分析,対照群との比較検討(平・休,平均・90%タイル速度)を通じて,減速マーク表示を構成するラインの間隔がどのように減少すれば減速効果が高くなるのかを検証した.その際,減速マーク表示の配列と施工の手戻りを考慮し,減速マーク表示の配列に関する段階施工を実施した.また,減速マーク表示を施工した介入群(常磐道)との比較検討を行うため,道路構造が類似している九州自動車道と館山自動車道の区間を対照群として選定した.検証の結果,減速マーク表示設置区間内のカーブ寄りである後半部分において,ライン間隔を狭くすることが,より高い減速効果減速効果をもたらす,という従来の知見を再確認できた.(著者抄録)
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分類 (2件):
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道路付属施設  ,  自動車事故,交通安全 
引用文献 (8件):
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