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J-GLOBAL ID:202002226328978621   整理番号:20A1110023

湿潤,等エントロピーおよび共沸作動流体を用いた蒸気圧縮冷凍サイクルによる吸収冷凍のパラメータ研究:従来型および先進型エクセルギー法【JST・京大機械翻訳】

Parametric study of absorption refrigeration with vapor compression refrigeration cycle using wet, isentropic and azeotropic working fluids: Conventional and advanced exergy approach
著者 (1件):
資料名:
巻: 201  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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作動流体選択とパラメトリック解析による吸収-圧縮冷凍サイクルについて,高度エクセルギー解析を行った。エクセルギー破壊は,成分内の相互依存性を明らかにし,改善可能性を決定するために,内因性外因性および避けられない部分に分割された。結果は,最大エクセルギー破壊が発電機で発生し,全破壊の53.8%を占めることを示した。最大の不可逆性はR507a/NH_3-H_2Oに対して生じ,一方,最低の破壊はR152a/NH_3-H_2Oに対して0.62kWの近似的減少で起こった。最大の不可逆性は共沸流体中で生じ,一方最低は湿潤流体中で生じた。システムの全体的なエクセルギー破壊速度の半分以上は,全体的な不可逆性の52.5%により避けられない破壊の一部に入る。避けられる破壊の主要部分は11.47kWの発電機で発生し,それは全体の避けられる部分の57.8%を占め,それが最も高い改善可能性を持つことを意味する。先進エクセルギーのパラメータ解析により,エクセルギー破壊の避けられる部分は,40°C以下の凝縮器の温度と100°Cより大きい発電機温度を用いて,かなりの程度まで最小化できることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ガスタービン  ,  エネルギー消費・省エネルギー 

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