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J-GLOBAL ID:202002226508588096   整理番号:20A1078139

UV保護と抗菌活性のための酸化亜鉛ナノ粒子の担体としての配位子修飾セルロース織物【JST・京大機械翻訳】

Ligand modified cellulose fabrics as support of zinc oxide nanoparticles for UV protection and antimicrobial activities
著者 (4件):
資料名:
巻: 154  ページ: 1215-1226  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,健康な生活を提供し,非常に効率的で耐久性のあるUV保護および抗菌性織物を導入する作業における人々の安全性を強化するための重要な予防研究である。この目的で,ZnOナノ粒子を修飾綿布上にその場合成し,多機能織物を製造した。ここでは,綿布を過ヨウ素酸塩により酸化し,次いで4-アミノ安息香酸配位子(PABA)により処理した。改質綿布をX線粉末回折,Fourier変換赤外分光法減衰全反射率,走査電子顕微鏡,X線光電子分光法及び熱重量分析により特性化した。さらに,試料の抗細菌,UV保護,親水性および機械的性質を調べた。結果は,予備酸化綿布がPABAによる処理のためのより良い活性部位を提供することを示した。次に,PABA処理はZnOナノ粒子の成長のための重要なサイトを提供し,ZnOナノ粒子の形成と耐久性を改善する酸化セルロース繊維とZnOナノ粒子間の架橋特性を維持する。ZnOおよびPABAによる同時試料処理は,UV保護,安定性および機械的性質に対して相乗効果を有した。さらに,ZnO PABA酸化綿布は,20回の洗浄サイクルと100回の摩耗サイクル後に優れたUV保護と顕著な抗菌効果を示し,これは高度な保護織物に使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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繊維改質 

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